報告
総合政策学科周年事業 ロゴマークグッズ完成報告
総合政策学科周年事業 ロゴマークグッズ完成報告
2017年に開設された総合政策学科では、本学が「女子英学塾」として1900年に開学してから2020年に開学120周年を迎えるにあたり、これを記念しVisual Identityを確立すべく、より多くの皆様から愛され、親しみをもって利用していただけるロゴマークを2019年に募集した結果、220作品という多数の応募の中から、創設者である津田梅子の「梅」をモチーフとし、広い世界に羽ばたく将来の変革を担うたくましい女性の姿を表現したロゴマークを学科ロゴマークとして決定しました。
この素敵なロゴマークを浸透させるべく、2020年秋に、ロゴマーク企画委員会(学生11名、教職員5名)を立上げ、委員の学生が中心となってロゴマークグッズを企画することとなりました。
コロナ禍の中で、オンライン打合せを何度も実施する中、委員全員でグッズ案を出し合い、自分の提案したグッズのプレゼンを行い、最終的に投票によって、作成するグッズ(シール・ステッカー、ポーチ、ポケットミラー)を決定しました。そして、3つの作成チームに分かれてデザインなどの詳細を詰めていった結果、2021年3月、遂にグッズの完成にいたりました。委員の皆さん、本当にお疲れさまでした。皆さんのアイディアと行動力を形にすることが出来ました。
このグッズは、在校生の皆さんと新入生の皆さんにお配りいたしますので、楽しみにしていてください!