CURRICULUM

PROBLEM SOLVING

「課題先進国」といわれる日本。少子高齢化をはじめ、グローバル化やICT化など
現代社会が直面するさまざまな課題に取り組むために、高度な英語力とデータ分析力に基づく 課題解決力を備えた、
リーダーシップを発揮できる女性の育成をめざします。

  • 実践的な英語力
    本学がこれまで培ってきた英語教育の蓄積のもとで、ネゴシエーション力(交渉力)やプレゼンテーション力(提案力)、ファシリテーション力(調整力)など、他者との合意形成や共通のルールをつくり出すことを目標とした、実践的な英語必修科目を3年次まで配備します。
  • 少人数セミナーが全学年必修
    各年次で「少人数セミナー」を必修科目とすることで、教員や学生同士の密なコミュニケーショ ンを図り、主体的に課題に取り組む姿勢を養います。他にも、演習、ワークショップなどを通じた丹念な少人数教育によって、課題解決に必要な行動力や協調性を高めます。
  • PBLの手法を活用
    これまでの社会が直面したことのない諸課題の解決に取り組むために、PBL(Project-based Learning:課題解決型学習)の手法を活用。具体的な問題や事例を素材として、学生自ら課題を発見し、その解決に向けて、 調査・研究を行うといった主体的な学びを実施します。
  • クォーター制の導入
    1年を4つのターム(授業期間)に分け、集中した学びにより学習効果を高めるとともに、第2タームと夏期休暇を合わせた2ヶ月半をギャップタームとして位置づけ、海外の大学のサマースクールや語学研修への参加、企業のインターンシップなど、学外活動の促進を図ります。

SUBJECTS AND AREAS

学習の土台となる基礎科目として、「英語」「ソーシャル・サイエンス」「データ・サイエンス」 の3つを必修とします。

 さらに、コースとして、「パブリック・ポリシー」「エコノミック・ポリシー」「ソーシャル・アーキテクチャ」
「ヒューマン・ディベロップメント」の4つの課題領域を設定し、実践的な課題解決能力を養成します。

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基礎科目3分野

FOUNDATION COURSES

  • ENGLISH
    バランスのとれた4技能(聞く、話す、読む、 書く)を基礎として、交渉や課題解決に必要な英語力を培う。
  • SOCIAL SCIENCE
    政治学、経済学、法学などの知見から、人間社会の成り立ちを理解し、考察する力を養う。
  • DATA SCIENCE
    収集されたデータを科学的に分析し、課題を具体的に特定する力を身につける。

SUBJECT AREAS

PUBLIC POLICY

社会のルール・枠組みを定める公共の決定やパワーの配分を考えることで、
諸課題の解決方法を導き出す。

扱うテーマの例
◆移民 ◆文化交流 ◆人口減少 ◆政治参加 ◆福祉政策 ◆地域格差 ◆安全保障 ◆環境問題 ◆仲介外交
主な科目
◆法制度設計 ◆グローバリゼーション論 ◆公共管理 ◆地域政策論 ◆平和構築 ◆分配のポリティクス ◆市民社会における安全保障
◆環境政策論

ECONOMIC POLICY

人びとの生産活動や消費活動のなかで生じる諸課題の解決や、
資源や富の最適な分配や利用を考える。

扱うテーマの例
◆知的財産 ◆雇用制度 ◆多国籍企業 ◆国際経営 ◆世界の貧困 ◆イノベーション ◆マーケティング
主な科目
◆多国籍企業論 ◆世界の開発と貧困問題 ◆イノベーションと社会 ◆医療・介護の経済分析 ◆企業の社会的責任

SOCIAL ARCHITECTURE

社会基盤である情報通信技術を積極的に活用することで、
状況に応じた適切な課題解決方法を考える。

扱うテーマの例
◆ビッグデータ ◆ソーシャルメディア ◆スマートコミュニティ ◆地域情報化 ◆観光促進 ◆安心・安全とICTサービス ◆医療福祉
主な科目
◆情報通信政策 ◆アプリケーション開発 ◆メディア産業論 ◆スマートコミュニティ論 ◆データ政策科学 ◆健康医療情報システム

HUMAN DEVELOPMENT

貧困や差別など人間の生存や尊厳を脅かす要因を取り除き、各人の豊かな
可能性を引き出せる社会づくりを考える。

扱うテーマの例
◆ジェンダー ◆少子高齢化 ◆社会保障 ◆ダイバーシティ ◆キャリア開発 ◆世代間格差 ◆ソーシャル・インクルージョン論
主な科目
◆女性のキャリア開発 ◆少子高齢化の進展と社会保障の持続可能性 ◆子どもの貧困と教育格差 ◆ダイバーシティ社会論

CURRICULUM OVERVIEW

116年の歴史の中で培われたリベラルアーツ教育と英語教育を、課題解決という実践的分野へ発展させる
カリキュラムが組まれています。1・2年次は基礎力を重点的に養い、2年次から興味を探りながら専門領域へと展開していきます。

※科目名や内容は変更の可能性があります。

カリキュラム